DIYでFRP防水工事
2022/03/11
1. DIYでFRP防水をする前に知っておくべきこと
まず、FRP防水とは「繊維強化プラスチック(Fiber Reinforced Plastics)」を使用した防水工法のこと。軽くて強靭で、住宅のベランダや屋上などによく使われます。
DIYでも扱いやすく、ホームセンターで材料をそろえれば、DIY FRP防水のトップコートの塗り替えは十分に実現可能です。
ただし、FRP防水の樹脂やガラスマットを使っての施工は専門業者でないと、失敗する確率が高いので、DIYで施工するのはあくまでも、一番上の保護層(すなわちトップコート)のみを塗り替える程度でやりましょう
なぜDIYでFRP防水トップコートを塗り替えるのか?
FRP防水は非常に強く耐久性の高い防水層ですが、表面のトップコートは5〜7年ほどで劣化します。
このトップコートをDIYでFRP防水の塗り替えを行うことで、ヒビ割れや白化を防ぎ、下層の防水層を守ります。
業者に依頼すると1㎡あたり3,000〜5,000円かかりますが、DIY FRP防水トップコート塗り替えなら材料費だけで済みます。
2. DIYでFRP防水に必要な材料と道具
DIY FRP防水トップコート塗り替えでは、以下の材料を準備しましょう。
FRP防水用トップコート(主剤)
硬化剤(トップコート用)
マスキングテープ
ペーパー(#120〜240)
ローラー・ハケ・100均のバケツ
シンナー(洗浄用)
手袋・防毒マスク
これだけで、DIY FRP防水トップコート塗り替えは十分行えます。ホームセンターでもセット販売されています。
値段で言うと10000円程度で全て揃います。
3. DIY FRP防水トップコート塗り替えの手順
表面清掃とケレン(研磨)
砂や汚れ、古いトップコートの粉化部分を取り除き、サンドペーパーで軽く磨きます。
DIYでFRP防水を塗り替える際は、古い塗膜との密着を良くする下準備がポイントです。
養生(マスキング)
壁やサッシ、排水口周りをテープで保護。DIYではここを丁寧に行うことで仕上がりが綺麗になります。
トップコートの調合
主剤に硬化剤を混ぜ、よくかき混ぜます。
DIYでFRP防水塗り替えをする際は、混ぜすぎず均一にするのがコツです。
塗装(ローラー・ハケ塗り)
薄く均一に塗り広げます。ムラにならないよう、同じ方向に塗るのがDIY FRP防水塗り替えの基本です。
乾燥・完了
気温20℃であれば2〜3時間ほどで乾燥。完全硬化までは24時間が目安です。
4. DIYでFRP防水トップコートを塗り替える際の注意点
雨天・高湿度の日は施工NG(硬化不良の原因)
風の強い日はゴミやホコリが付着しやすい
混合後は1時間以内に使い切る(DIYでは少量ずつ作業が◎)
古いトップコートが浮いている場合は完全に除去してから施工
DIY FRP防水トップコート塗り替えは、慎重さと段取りが大切です。焦らず丁寧に進めれば、プロ顔負けの仕上がりになります。
6. まとめ:DIY FRP防水トップコート塗り替えで住まいを長持ち!
FRP防水は耐久性が高い反面、トップコートの定期メンテナンスが重要です。
DIYでFRP防水を塗り替えれば、コストを抑えながら劣化を防ぎ、美しい防水層を保てます。
年に一度の点検と、5〜7年ごとのDIY FRP防水トップコート塗り替えを習慣にすれば、家全体の防水性能を長く維持できます。
あなたもぜひこの機会に、DIYでFRP防水トップコートの塗り替えにチャレンジしてみましょう。
下に100均で揃えた道具で、自宅のベランダをDIYでFRP防水のトップコートを塗り替えした動画を作成したので、参考にしてください。


